日誌


2017/12/03

171202 歴史講演会「手中明王太郎の日記」

Tweet ThisSend to Facebook | by:stuff-D
 大山寺や市内の寺社の造営を行った名工「手中明王太郎影元」の日記が、このたび「手中明王太郎日記(上)」として上梓されました。これを機に、伊勢原歴史遺産活用実行委員会主催で、手中正氏(この本の著者・現、手中家当主)より日記の内容をひもとき、幕末維新の動乱期の話をききました。ペリー来航後の海防、生麦事件、戊辰戦争、東征軍(官軍)、大山寺の大火と再建、神仏分離の経緯など手中明王太郎が体験し見た内容で、非常に興味深い話でした。


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