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2017/10/15
171007農大オープンカレッジ秋期第2回目
| by:
stuff-D
平成29年10月7日、雨の 天気予報をはねのけて、秋晴れの一日になりました。
本日のテーマは「製パンに欠くことのできない小麦と酵母について」
午前中は「湘南小麦の特性と利用」、午後はパン酵母(発酵種の役割)」について講座がありました。
農大 応用生物科学部食品加工技術センター 野口智弘教授
吉羽先生よりご紹介があり、学生時代に消火器をブチ撒いたこともあるやんちゃな青年だったとか。
>>続きを読む
小麦の約85%が外国産。 パンで使われている国産小麦はたったの3%ということでした。
希少価値のある国内産の小麦を農家で栽培してもらい、的確なブレンドをして、石臼を使い低温でゆっくり挽き、パンに最適な製粉をして、パン屋で焼いてもらって消費者に届ける、という趣旨の「湘南小麦プロジェクト」が立ち上がっています。
「湘南小麦プロジェクト」の中心の方のお店が、伊勢原にある「ムール アラ ムール」。野口教授が朝一で購入してきてくださいました。
みんなで試食。
本日の雨岳ランチ、お味噌汁とお庭の菜の花のお浸しをいただきました。御馳走様でした!
午後からの講座は、(有)ホシノ天然酵母パン種 土田耕生取締役にバトンタッチです。
このホシノ酵母がきっかけで、パン作りにのめり込んだ方々が多くいらっしゃったようです。
実際に味わって、違いを実感できました。
講座終了後、西富岡の畑へ移動
試験圃場の小松菜の間引き作業をしています。
自然の会会員の方々は、午前中より畑の管理をしてくださってました。
レタスが収穫できました。落花生は抜いて逆さにして実を乾燥させてます。ハクビシンよけのためにネットは外せません。
沢庵用の大根を間引いて一本にしたら、どんどん大きくなりました。楽しみです。
夕方からは有志の方々と秋の夕暮れと虫の声、十六夜月を鑑賞しました。
会員参加者 14名
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05:34 |
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