本日12/16は晩秋の里山の中に歴史を刻む「岡崎城址とその周辺」文化財ウォークの本番を迎え、一般参加の方と雨岳ガイドの会のスタッフを合わせ計49名で実施しました。先の下見に続き快晴の中を、一般の歴史散策では体験できない落ち葉に埋もれた平安・鎌倉?戦国時代の城を守る土堀の中を歩き、この時代の城の構成を実感しました。また、大句公民館では世話役様のご厚意により、普段目にすることのできない廻り地蔵と徳本上人の六字名号・木版印刷された大山の不動明王の掛け軸を見学できました。今回はこれらのお宝スナップを中心に掲載しましたのでお楽しみください。11/23の試歩、12/7の下見の掲載と合わせてご覧ください。