本日、雨岳ガイドの会では9月16日(土)に予定しています「上粕屋周辺の史跡と文化財
ウォーク」の下見を行いました。以下はそのスナップです。予定されていますウォークの
一端をお楽しみください。
このスナップは宗源寺参道から向かいの山麓に横たわる中世の「池状の施設」や「呪符木簡」
が発見された、子易・中川原遺跡に思いを馳せるメンバーの皆さんです。
◇比比多神社の「美人図絵馬」、宗源寺の「阿修羅の絵」「ぼた餅あみだ」、宗源寺前の「八王子道」、御座松の「千年の松」があった場所を古地図で詮索するメンバー、多人数では残念ながら現地に入れないのですが浄業寺跡に残る黄檗宗の特殊な墓石の説明など、身近な地ながら普段は余り触れられないウォークの一端です。