日誌


2019/10/06

191005 古民家での能、琵琶、お茶のおもてなしの紹介です。

Tweet ThisSend to Facebook | by:stuff-D

10/5(土)は山口家主屋で「能を知る楽しみ」と称し、「和文化の集い」がもたれ、観世流能楽師の加藤師匠、薩摩琵琶士の田中井師匠による演舞と演奏が、古民家の「書院造りの間」を背景に行われました。また、隣の「宮様の離れ」では、裏千家茶道准教授の尾田師匠自らの御手前による、お茶おもてなしが行われました。快晴の天候のもと50名以上の方々が江戸時代にタイムスリップした憩いのひと時を感じられたことと思います。この集いの前後では25名の方が主屋の見学を希望され、雨岳ガイドの会の案内人がご説明をさせて頂きました。ここではその一部ですがスナップ写真にてその模様をご紹介させていただきます。


本HPではパート?として「能と薩摩琵琶」のご紹介を致します。
パート1として、この後に茶道のご紹介を致します。お楽しみください。

▼能の演舞に先立ち大貫講師による解説をいただき、重要無形文化財能楽の保持者である加藤師匠による演舞が披露されました。










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