先のHPではパート1と称し、10/5(土)に山口家主屋で開催された「能を知る楽しみ」にて観世流能楽師の加藤師匠、薩摩琵琶士の田中井師匠による演舞と演奏の模様を紹介させていただきましたが、ここではパート?と称し、裏千家茶道によるお茶のおもてなしをご紹介させていただきます。
▼裏千家茶道准教授・尾田師匠自らがおもてなしのお茶を点てて頂いています。
▼大正時代は宮様がお休みになられた「離れ」にて、今日は現代人が
おもてなしを受けていました。
▼主屋のご案内をさせていただいた雨岳ガイドの会員も。
▼「離れ」の前庭でもおもてなしの席が設けられていました。
▼何時もは権田直助翁の掛軸がかけられている床の間の今日は、
お師匠さんが持参された
「若い女性の能面」と「マルに天然」の掛軸が。
何時も静寂に包まれ180年以上の世の移り変わりを
みてきた古民家も、今日は昔の風を感じ少し華やいで
いたようでした。
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