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2019/07/27
190720【雨岳自然の会】西富岡の畑で交流会開催
| by:
stuff-D
令和元年7月20日雨岳自然の会の交流会を開催しました。
本会の活動を、人づてに聞いて入会してくださった方も増えてきました。そこで新旧会員の相互交流、及びご家族や小中学生の子どもさんも喜ぶイベントにしようと企画されました。
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夏の風物詩、それは「流しそうめん」であるということで、青竹を入手し、設計図を引いてイベント一週間前より作成に燃えました。小さなお子様が来た時に楽しめる様、高さも綿密に計算されていました。
全長約15メートル、直角に曲がるコーナーも設け、試行錯誤が繰り返され完成しました。
当日となりました!冷たく冷えた流しそうめんだけでなく、伊勢原・厚木地域の名物「トン漬」などBBQの準備も進んでいます。
畑の収穫物が次々と運び込まれてきます。今年のキタアカリの出来は素晴らしく、畑で採れたての枝豆は、冷凍枝豆に慣れた舌には、その甘さにびっくり。
玉ねぎがまた美味しいのです。畑の素材次第で、次々その場で調理しました。
野外料理好きの若いお二人が参加してくれました。手慣れた手つきで、一滴の水も使わず畑の夏野菜で、ラタトゥイユ”。
いかにも健康メニューでした。又、なんと、手作り生地で、“12枚のピッザ”を。 熱々で、畑で食べられるとは思いもよりませんでした。
こちらは、茹で係、焼き係担当です。手作りのロケットストーブと豆炭が大活躍です。自然の会では、災害時にも役立つ知恵を大いに発揮しつつ、楽しく調理をしています。(担当者達は、暑さに参っていましたが。)
こちらは、おしゃれな「畑のカフェ」でした。
豆から炒って手作りアルコールランプで抽出した“The Coffee”のお味は絶品でした。
「The Coffee」を満足気に味合う下戸でコーヒー通の中尾さん
蛇口のついたポリタンクより、冷水と同時に茹でたての揖保乃糸黒帯素麺が流されます。
薬味はたっぷりと、準備万端でした。
色々余興がありました。差し入れのスペインビールの王冠を足でキックして、オープンしました。若さの技です!
生葉藍染で、テーブルマットを作りました。藍の葉っぱは田辺美樹子さんが育てていて、ご指導をいただきました。
藍の生葉を水揚げして、ファイルと布の間に挟んで石で叩きました。その後石鹸で色止めをして、完成です。化学染料のない時代は、これで青色を染めていたんですね。楽しい実習でした。
大の虫好き、とりわけ蜘蛛大好き人間の楢林充子さんのお話です。アルコール片手に聞き入る畑のツワモノたち。
蜘蛛が吐く糸には、7種類があり、それぞれアミノ酸の素性が違っていて、その強度や粘着力が異なるそうです。普段あまり知ろうとしなかったことについてのお話で、新鮮で面白かったです。
ビール缶に太陽電池のLDEを取り付けて提灯に。常夜灯にも利用できます。その他ありとあらゆる空き缶を使って、割り箸程度の少ない燃料でお湯を沸かしたり、暖をとったりが可能です。こんな手作り作品も出揃っていました。
子どもさんの参加を期待して、夏休み初日の日曜日に設定したのですが、子どもさん方は忙しすぎるようでした。
またの機会には、お子様づれでぜひご参加くださいませ。
参加人数 会員28名 会員外大人4名、小学生1人
合計大人32名、小学生1名の33名
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05:27 |
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