10/27(土)には、市の文化財協会主催の「伊勢原市内石造物めぐり」ツアーの皆さまが、来訪され、山口家前の「阿夫利神社・二の鳥居」と庭内資料館前に展示されています「二の鳥居の扁額」の説明を受けた後、江戸末期の代官所づくりの部屋にて昼食をされました。その時のスナップ写真を掲載しましたのでお楽しみ下さい。二の鳥居の扁額に彫られています「石尊大権現」の文字は、旗本・間部家の本家にあたる老中越前鯖江藩5万石の藩主・間部詮勝(あきかつ)公の揮毫(きごう/筆で字をかくこと)によるものであることが説明されていました。
山口家の前庭では歴史の紹介が行われ、次ページでは二の鳥居の扁額の説明が行われました。山口家をはじめ、歴史を語る
身近な石造物に触れることが出来たツアーの皆さまです。
続きを隠す<<