5/26(日)には「湘南社」民権講座が山口家にて開催されました。講師は朝日新聞記者として「神奈川の記憶」を執筆された渡辺延志様です。元新聞記者としての経験を踏まえ、作家でもなく、学者でもない歴史ジャーナリストの視点から歴史を紐解かれるご講演には多くの示唆が含まれていました。ここでは講演のスナップ写真をご紹介いたします。
オクの間では平塚・金目出身の猪俣弥八氏の活動が展示されていましたが、猪俣氏のご子孫からは氏の渡米の想いなどが語られました。明治時代の半ば、民権活動により新たな思いに目覚め、夢を追い渡米された猪俣氏には厳しい現実とのGapが有ったようです。 続きを隠す<<