3月18日に予定している”伊勢原とその周辺を歩く8(三之宮比々多神社周辺と矢倉沢往還)の下見を、雨岳ガイドの会のスタッフで行った。保国寺地蔵堂からちりめん古墳、下谷戸縄文遺跡、三之宮比々多神社からいにしえの道矢倉沢往還をたどり伊勢原大神宮まで歩き説明の場所とその内容を確認しました。
三宮の周辺の古墳や、横穴式墳墓からは相模地区の他にはない重要な出土品(太刀、鏡、馬具、胴椀、須恵器・・・;
これらが三之宮郷土博物館で見られます。)があり、ここが相模の国の中心地であった証拠だとの説明がありました。
