平成28年5月28日(土)東京農大オープンカレッジ春講座の4回目。
雨岳文庫の “離れ”で開催されました。当日の雨岳文庫は、梅の実が色づき、栗の花がそよぎ、睡蓮が咲き、日本ミツバチも元気でした。

午前中の座学は、東京農大農学部伊勢原農場教授 石川一憲先生による「主要果樹の春から夏の管理」について。

石川先生には、昨年の秋「果樹の結果習性と主な果樹の育て方」講座をしていただきました。


『本日の雨岳ランチ』
・干しダイコンの煮つけ
・ジャガイモとわかめとタマネギのお味噌汁
いつも、ごちそうさまです。
午後は、東京農大伊勢原農場に移動して、実際の果樹を見ながらの実習講座です。

石川先生の講座終了後、西富岡の圃場へ移動。自然の会のメンバーたちと合流して野良作業をしました。

雑草取り

ヒマワリの播種。真夏の景観が楽しみです。

枝豆についた根粒について吉羽先生説明中。

収穫物は、シャキシャキのレタス、間引き大根、コマツナ等。たっぷりでした。

以上
受講生9名
自然の会 会員サポーター11名 合計20名
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