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2017/05/08
170503【雨岳自然の会】茶摘みと手揉み講座(会員向け)
| by:
stuff-D
平成29年5月3日、八十八夜が開け、茶摘みには絶好の日となりました。今日は雨岳自然の会会員向けの茶摘みと手揉講座です。
合わせて、6日に行われる農大カレッジ講座の前準備講座でもありました。
3日も「茶摘み娘」が集まり、新芽の1芯2葉を摘みました。
ここで、講師の中尾陽子先生より「芯」という漢字は「草カンブリ」に「心」。茶畑の新緑の中で、実際にお茶を摘むと「芯」の字の成り立ちが実感できました。
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蒸し作業。湯気の中からお茶の葉のいい匂いを嗅ぎ分け、蒸し時間を想定します。
蒸しあがった茶葉を、急いで広げています。
手揉みの作業に入ります。和紙を貼ったほいろの上で、2時間半ほど、段階別に揉み続けます。雨岳文庫さんでは、炭のほいろもありますが、今回はガスのほいろ2台を使用しました。
新緑色が深緑色になり、水分が飛ばされ、重量もだいたい1/5ぐらいに減ってきます。
ほいろで一緒に手揉みをするうちに、愛着のあるお茶ができ、揉み手によって命名されました。一つは「五月茶」もう一つは「乙女茶」。どちらも上出来でした。
お父様のお茶作りを一緒に学ぼうと小さなお客様が来てくれました。茶畑で遊んで素敵な絵を描いてくれました。
参加者
受講生4名 自然の会会員15名(内、子ども2名)計19名
以上
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05:59 |
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