日誌


2015/12/15

151205 東京農大オープンカレッジ秋講座 最終回

Tweet ThisSend to Facebook | by:stuff-D
平成27年12月5日 いいお天気に恵まれました。農大カレッジ講座「大山の麓で環境と共生した栽培と食を学ぶ」最終回となりました。
神奈川県の在来品種「津久井大豆」を使って、午前中は農大醸造科学科の東先生より味噌つくりの講座と実習をしました。
午後は来期に向けて畑の整備をし、本講座全行程終了となりました。その後、オプションとしてご近所の農大卒業生の柿畑より柿を頂戴しお土産になりました。又、自然の会漬物班のベッタラ漬の本仕込や沢庵用の練馬大根の縄縛りをしました。
 
1班10人体制で4班構成。1.2Kgの津久井大豆を各班に用意。前日から良く洗って水に浸しておきます。
大豆はすすぎの最初の水は泡だらけになり、少なくとも5回以上水を替え透明になるまで洗浄し3倍溶の水に一晩浸けておきます。

 



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