平成28年9月24日、今週はお日様が照った時間はたったの7分。記録的に日照時間が少なかったようです。雨の多い夏でした。
24日の午前中は貴重な曇り空でしたが、大山には雨雲が漂っていました。(午後天気予報通り雨となる)

2週間前に播種した大根類は順調に発芽しています。

伊勢原製落花生はJAでも高級品扱いです。昨年は野生動物に負けましたが、今年は網を張って保護しています。
成果を試しに塩ゆでにしてみんなで食べてみました。絶賛品でした!畑の収穫祭(11月26日予定)に食べる予定です。楽しみにしていてくださいね。
伊勢原原産の津久井大豆も順調です。
農家の小澤様から苗を分けていただいたレタス、白菜、ブロッコリーも除草の成果か、順調です。これからの季節は畑に来ていただくと秋冬野菜がお土産になることでしょう。

里芋の二つの品種、土垂・丸子も元気です。
広い大地で、身体を動かしながら土とかかわれる場所があることは、今や貴重な時間となりつつあります。
農民スタイルも板についてきました。
夏の間見事に咲いてくれたヒマワリの花を片付けました。お花畑に次は何を植えましょうか? ミツバチも大好きな春を告げる菜の花はいかがでしょうか?
堆肥場も土壌微生物によりきれいになっています。土の力を実感できますね。間引いた大根はベビーリーフとして夕食のサラダになりました。

2000坪の畑では、思いっきり駆け回って虫取りもできます。花摘みもしました。
スーパーでは手に入らない野菜類を育てている方からたくさんのおすそ分けをいただくこともあります。
横の畑には『パンパス(銀色葦/しろがねよし)』と呼ばれる大型のススキがあり、毎年見事に花穂を見せてくれています。

参加者:4歳?75歳までの16名でした。
続きを隠す<<