平成30年9月22日土曜日、午前中は雨混じりの天候でしたが、吉羽先生からの西富岡の畑作業中止メールは配信されていなかったので、皆さん畑の作業に集まりました。
この上半分に写る畑は、今から7年前の2011年の11月の写真で、真ん中に写る茶色のお家の背景に大山連邦が広がって見えていました。
下半分は、2018年9月の様子です。第2東名の橋脚で山並みの景観は消えています。伊勢原の利便性が良くなると言われる第2東名の開通が間近になってきました。
今年も大根がすくすくと育っています。べったら漬け用の「おおくら大根」225本、沢庵用に「たくわん大根」225本ができる予定です。
各3列(1列75本)1列づつはマルチをかけてみました。
大根の発芽状況は素晴らしく良好ですが、雑草達も負けてはいません。大根が大きく育つために、人間達が手伝って雑草取りをしています。
雑草取りの
「Before左 / After右」頑張って!の声援も一緒に贈ります。 ハクビシンよけにネットをかけていた、落花生を収穫しました。(収穫物の落花生の写真はありません)
ナスの本枝が、このように(写真左)まるで樹木のように固くなるのだということを、メンバーでも知らなかった方は多くいました。
我らの師匠、ナス栽培農家の小沢さんのご指導を受け立派になっています。
つる首かぼちゃが、たくさんなりました。メンバーのお土産に十分です。ミョウガもたくさん。ミョウガの花をじっくり見たことはありますか?どことなくランの花に似ています。 千日紅の花も予想以上に咲きました。もう少し苗を離して植えてあげればよかったと反省。
参加者:16名
次回の作業日:9月29日土曜日
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