このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
ログイン
ログインID
パスワード
パスワード再発行
トップページ
カレンダー(行事予定表)
リンク
お問い合わせ
検索
新規ページ24
「友の会」と寄付のお願い
新掲示板
掲示板(H28--)
活動及び来館者の記録
作業記録及び今日の記録
自由投稿の掲示板
雨岳文庫と周辺の自然
雨岳文庫・案内
雨岳文庫・山口家住宅
展示(資料館・主屋)
歴史資料
公益財団雨岳文庫と雨岳文庫グループ
雨岳文庫データベース
会報・雨岳文庫ニュース
定款・事業報告
交通案内
「友の会」と寄付のお願い
旧・掲示板
旧 掲示板
旧活動及び来館者の記録
旧作業記録・今日の記録
日誌
新・活動及び来館者の記録
>> 記事詳細
< 前の記事へ
次の記事へ >
2017/05/10
170506【雨岳自然の会】農大カレッジ講座第2回目 お茶作り
| by:
stuff-D
平成29年5月6日。予報では雨が降るかも?と言われてましたが、晴天の中カレッジ講座の第2回目が開催されました。
講師はお茶研究家の中尾陽子先生。「茶摘みと手揉み茶つくり」講座です。
>>続きを読む
雨岳文庫さんでは、昔懐かしいほいろが3台あります。今日はほいろ2台の和紙を張り替えて準備を整えました。
中尾陽子先生より、お茶の摘み方の講義を受けました。
早速茶畑で茶摘み実践です。ここの茶畑の特徴は、木漏れ日の下で茶葉が優しく成長できるということでした。
ご覧の通り茶葉は、新緑の梅の樹で覆われています。
手摘みした茶葉はすぐに、グラグラに沸かした釜湯で、一気に蒸しあげます。蒸し時間が出来上がりのお茶の味の大きなポイントになります。
神経を使って、受講生みんなで協力しあって、蒸し作業は行われました。
手揉みの作業に入る前に、揉み方についてレクチャーを受けました。
「伝統的な手揉み」のやり方に沿って、2時間半、熱いほいろの前で揉み続けました。
出来上がりました。思わず受講生の皆さんから、拍手が!
さぁ、試飲の時が来ました。至福の時でした。
ランチは、雨岳文庫ご当主夫人、智子さん手作り惣菜をご馳走になりました。
お茶の葉っぱ・うど・タラの芽の天ぷら、筍の煮付け、ミツバの御浸し、蕗の煮物等。いつもありがとうございます。
雨岳文庫の茶畑や菜の花畑は、綺麗に小径が整備されています。
雨岳文庫を支えるたくさんのボランティアの方々のお力添えがあって、農大カレッジ講座の開講がなされています。
今日の受講生のお土産に、雨岳文庫のお庭の蕗を自然会スタッフが採取し、お持ち帰りいただきました。
参加者 受講生9名
自然の会 会員12名 非会員2名 計23名
続きを隠す<<
19:39 |
投票する
| 投票数(0) |
コメント(0)
< 前の記事へ
次の記事へ >
一覧へ戻る
Powered by NetCommons2
The NetCommons Project