平成30年4月28日、今年のGWのスタート日で9連休の会社もあったようです。雨岳文庫の茶畑は新緑に包まれていました。雨岳自然の会では、2日間に分けて新茶摘みと、茶葉を揉んで製茶にする作業を行います。
本日は、8時半に集合して在来種の新茶を摘み、蒸しの作業までを行いました。
現在全国で栽培されているお茶の品種は「やぶきた」が8割だそうです。雨岳文庫さんのお茶は珍しい「在来種」です。
5月の木漏れ日の中、スタート前のひとときのおしゃべりも、まったりしています。
茶摘みカゴを腰に据えて、梅林の下の茶摘みをします。
この新緑の中、茶摘み娘たちが、「1芯2葉」を手摘みします。
思わず、笑みが。。幸せな時間です。
そろそろ収穫期に入ってきた青梅。ニョキニョキ育っている筍。たっぷり収穫できたしいたけ。そして、清楚な睡蓮の花。
雨岳文庫のお庭の全てに5月のエネルギーがみなぎっています。
3Kg茶摘みをしました。40秒ほど蒸してゴザの上で冷まします。本日の作業はここまで。冷凍保存しておき、3日の茶揉みの作業をいたします。
午後、西富岡の畑で
レタス苗、ど根性ヒマワリのタネ蒔き、除草などの作業をしました。
ブロッコリーの片付け、ジャガイモ周りの除草
玉ねぎ、レタスが順調に生育してます。更に80本植え付けました。
小澤さんに大型耕運機で耕してもらいました。助かります。強い味方です。
ど根性ヒマワリを蒔き、前年のこぼれタネで育ているヒマワリを移植しました。一面ヒマワリ畑になるのが楽しみです。 因みに 「ど根性ヒマワリ」は「8代目」になります。
午前の作業参加者17人 午後の作業参加者 12名
以上
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