11/20(水)は愛甲九条の会の皆さま4名が来訪されました。午前中は相州自由民権運動の中心となった厚木・荻野の足跡をたどり、午後は山口家にて、湘南社の社長を務めた山口家8代目の当主左七郎氏の過ごされた部屋にて、その活動を偲びました。その後、主屋の見学をされ、その造りの良さを感じておられましたが、後半の写真撮影は出来ませんでしたので、前半の自由民権のご説明の模様をご覧ください。
▼ここ数日の西日に映える山口家主屋の写真です。鬼瓦と破風、火事を避けるとの謂れのある懸魚の飾り、狐格子のバランスがとても良かったので、最初の写真としました。
▼自由民権活動についてのご説明と、湘南社の社長となられた8代目・左七郎氏の活動の大きさに比べて質素な部屋での生活を偲びました。真摯に学ばれる姿は幾つになっても良いものですね。続きを隠す<<