平成28年9月10日(土)
朝方は野良仕事にはうれしいうす曇りでしたが、10時ごろにはカンカン照りのお日様でした。
今日は秋の収穫に向かって、大根の種まきと先週の苗植えの続行をしました。
朝の8時代は、曇り空。畝のマルチ張りをしています。ヒマワリの花は種いっぱいで重そうでした。

一旦休憩、吉羽澄江さんの朝出し冷煎茶をみんなでごちそうになり水分補給。
畝5本をマルチ掛けにしました。雑草対策です。
小澤さんより、9/3に分けていただいた苗の残り、白菜50株、ブロッコリー70株を植え付けました。

「カヤネズミ」の巣がありました。日本で最小のネズミだそうです。陽子ちゃん会員は興味津々。『かわいい~』を連発してました。小さな生き物への興味が募ってゆくことでしょう。

漬け物用に「練馬」「大くら」を播種しました。各々約300本(合計約600本)収穫の予定です。
昨年大評判だった沢庵を漬ける予定です。
・練馬大根 :2畝、畝間45cm、株間30cm、畝長24m。株数≒320株
・大くら大根 :2畝 畝間45cm、株間30cm、畝長24m。株数≒320株

食用大根として、「聖護院」「三浦」「秋風」を播種しました。
・聖護院:1畝、株間(千鳥=斜め)45cm、畝長24m。株数≒53株
・三浦 :半畝、2列、株間30cm、畝長11m。株数≒70本
・秋風 :半畝、2列、株間45cm、畝長13m。株数≒64本

11月の13日(日)に雨岳文庫の収穫祭があります。自然の会では乾燥芋の作り方実演をする予定です。
畑のサツマイモは「茎返し*」の作業をした後で、覗いてみたところ大きく育っていました。
*「茎返し」とは、畝よりはみ出した茎から芋を作ろうとする根っこを抜いて、畝の上に葉を戻すこと。これにより葉の光合成を活用して本来の根を大きくします。
★本日の参加者 18名(大人17名、子ども1人)
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