日誌


2019/12/23

191221 古代のロマンあふれる三ノ宮を歩きました。

Tweet ThisSend to Facebook | by:stuff-D

12/21(土)は雨岳ガイドの会の定例の文化財ウォーク「比々多神社周辺と矢倉沢往還」にて30名を超える一般参加者をお迎えして??古代のロマンあふれる三ノ宮??を歩きました。5世紀から6世紀にかけて相模地方で最も繁栄した地区であったこと、東ヨーロッパで発見された馬具と同じものが三宮の古墳には眠っており、シルクロードは正倉院では終わらず三ノ宮まで続いていたのではないかとの想像をかき立てられました。また子供の健やかな成長を願った報国寺の「廻り地蔵」、平安時代から地域の生命線の水源を守る「毘沙門天と八雲神社の繋がり」、民の守り神様・御嶽神社の「かさ神様」など、昔の民の息遣いも聞こえるウォークでした。


▼三ノ宮郷郷土資料館には古墳時代、相模の地域を統括した首長しかもてなかった
出土物が。



 




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