平成28年2月21日日曜日、梅の花が満開の雨岳文庫で、みつばちの巣箱作り講習会が行われました。

ランチタイムに、沢庵の樽開け第2弾をしました。

今回の樽は大根の品種「練馬大根」24Kg、糠5Kg、塩1.7Kgの樽と、大根と糠の量は同じで、塩1.5Kgの樽です。
種を撒いたのは9月13日、大根を収穫したのは約2ヶ月半(86日)後の12月5日です。
収穫後、約2週間(15日)天日に干し、12月20日に糠漬けにしました。
そして2ヶ月(63日)後の2月21日樽開けの日を迎えました。
お集まりの皆さまに絶賛されたお味になりました。
後日お味見いただきましたふるさと生活技術指導士の柏木先生には「満点の出来」とおほめいただけました。
自然の会メンバー力を合わせて、皆様においしい沢庵がご提供できましたこと感激です。

ランチタイムにはお酢の物、ザー菜等の手作り品の他、沢庵、チーズ、卵、ちくわ、かまぼこなどを燻製にしたものをご試食いただきました。

燻製器は、会員の手作りペール缶利用品です。

畑で太らせた大根と、おいしいネギをお持ち帰り用にご用意いたしました。

雨岳文庫クラブの方が手作りのお雛様や、兜をご紹介していました。
温かい土の素朴なお飾りです。

以上
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