平成28年6月12日晴天に恵まれて、今年も雨岳文庫さんの梅畑で梅狩りができました。

受付用意完了。開始時間30分前です。たくさんの方の参加がありました。

農大オープンカレッジの修了生や懐かしい友人たちとの再開の場にもなっていました。

梅畑に入る前に、梅の実の採り方のレクチャー。梅の実は枝先に向けてもぐと、きれいに採れます。

畑では、落ち梅を先に拾いました。畑のお掃除にもなります。が、完熟梅はジャムに持ってこいです。

次に
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青梅を樹から採りました。いい匂いが畑一面にたち込めています。

めったにできない木登りを体験。落ちてもふかふかの畑の土です。
落ちた子はいませんでしたけど。

土からの栄養と太陽の光を受けて、春に花を咲かせ、初夏に実をつける。神秘ですね。
お家に帰ったら、「梅仕事」を楽しんでね。来年も待ってます。

梅狩りは生まれて初めての赤ちゃん、ニューヨークの大学の留学生、わんこも一緒でした。

ポン菓子製造は、プロ顔負けの技を習得しています。是非、次回もお楽しみくださいませね。

本日のアトラクション 「ニホンミツバチの採蜜」
今、日本中のミツバチが少なくなったといわてていますが、雨岳文庫のミツバチはこの地で元気に子育てをしています。
今回、はちみつの量が少なかったのは、分蜂のため持ってでたようです。
人間に横取りされなくてよかったとハチ達は話しているかもしれません。

みんなで蜂蜜を味わうことはできました。百花蜜の味は? 試した人しかわからない。

雨岳自然の会の朝採れ野菜の販売。100円!

雨岳文庫で、梅や土や虫たちと、家族や友人やわんこと、たくさんの思い出が作られているようです。
この環境は長い年月をかけて作られてきています。大切にしたいですね。

参加者:大人119名(一般62名、雨岳自然の会57名)
子ども 28名(一般25名、雨岳自然の会3名)
以上 147名
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