平成28年6月25日、農大オープンカレッジ春講座終了後、初めての畑仕事でした。枝豆が食べごろを向かえています。

枝豆は本年4月9日に「夏の調べ」「天ケ峰」「黒船」を播種してあります。品種の違いが判るでしょうか?
雨岳自然の会会員の方は、収穫にぜひお出かけください。

農大カレッジ講座で、講師をしていただいた「ふるさと生活技術指導士 柏木菊江先生」が栽培された「津久井在来」大豆を播種しました。
※「津久井在来」は神奈川県津久井地域で作られてきた在来大豆で煮豆や味噌加工等、古くから郷土食の素材として地域に根ざして栽培されてきたもので、昭和50年代には県の優良品種に選定されたが、だんだん栽培する人が減り、「幻の大豆」といわれる。(神奈川県HPより)
西富岡の畑のスイカとかぼちゃも大きくなってきています。

参加者 大人24名(春講座受講生6名)、子ども2名
合計26名
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