平成27年12月20日 抜けるような青空の元 自然の会のメンバー及び農大カレッジ講座の秋期受講生に呼びかけて
「ベッタラ漬樽開きの会」を開催しました。
真夏の9月13日に播種した大蔵大根を11月28日に収穫し塩漬けに、12月5日に本漬けをして樽開きの日を向えま
した。初めてのことで期待感一杯で総勢30名近くが集いました。
当日は、過去の農大カレッジ講座受講生で山口県で就農した仲間が作った「新米の新米」を羽釜で炊き、畑の大根
や里芋、にんじん、それに手作り味噌の味噌汁とシンプルながらも贅沢なランチとなりました。
薪を使って羽釜で、山口県で就農した仲間の「新米の新米」を炊きました。

畑の収穫物(大根、里芋、ネギ、にんじん等)をぶっこんで、ペール缶で会員が作ったロケットストーブで味噌汁を。

ベッタラ漬の樽開きでしたが、沢庵の仕込も同時に高平ふさ子先生のご指導の元、作業をしました。

12月5日より、葉っぱを結んで干してあった練馬大根の葉を切って形をそろえています。

沢庵漬の作業が一段落したところで、ベッタラ漬の樽を開けてみんなで、炊き立て飯をいただきました。
ベッタラ漬のお味は??正直な感想では上出来ではなく、その救済法もよく分からない状況です。
次回に期待を!

雨岳自然の会が発足してから13回目の運用会議は、樽開け前の午前9時から7名の出席者で行われました。
会員の皆様が喜んで参加してくださるイベントを来年も計画中です。
メンバー皆様の御協力に心より感謝いたしております。

参加者 会員26名、非会員1名。 合計27名
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