平成28年9月26日(土)
ご覧の通り、西富岡の畑から大山連峰を見渡せる良いお天気でした。今日は雨岳自然の会 秋の収穫祭です。

収穫の喜びをお祝いする前に、9月13日に播種した品種「大くら大根」を1畝(約140本)収穫して、畑の井戸で洗い、みんなで皮むきをしました。お隣の畑で収穫していた大根はすっきり伸びていましたが、当方の大根はちょっとひねていました。

皮をむいた大根の重量の3%の塩を加え、ありったけの重石を乗せて樽3つ下漬けしました。(大根45Kg 、塩1.35Kg)×3樽。
東京のお漬物、べったら漬けを作ります。塩分濃度は従来のレシピより少なめにしました。

その後は、恒例の畑で収穫を喜び会いました。トン汁は畑の収穫物がたっぷりです。(吉羽先生ご夫妻担当)、実がびしり詰まった煎り落花生(山口先生の梅干し台で、天日干しにしていただきました。)ひょっこり芋、採れたて大根のサラダ、お近くの柿園でいただいてきた柿等。
それと、皆様にご持参いただきましたお料理が並び、乾杯です。

彩も鮮やかに、皆様の一品持ち込み料理です。

作った方から、お料理の説明がありました。それぞれの家庭の味に皆さん興味津々。

いいお天気の元、モリモリ食べました。飲みました。

西富岡の畑は、白菜、ブロッコリー、青梗菜、ホウレンソウ、コマツナ、サツマイモ、里芋など採れ頃を向かえています。
赤や、緑色の大根、ハヤトウリなど市場であまり見ない野菜の栽培をしている会員もいて、楽しい会話が弾みました。

参加者 雨岳自然の会会員 22名非会員 1名 合計23名
続きを隠す<<