毎週月曜日には山口家の総点検と題して、家屋の清掃や、昔の習慣にかざした展示などを試みていますが、4/24には、山口家に伝わる「鯉のぼり」の展示に取り組みました。
かっては、庭にたてられたポールの上で、大空を元気よく泳ぐ雄姿を近隣の方が見にこられたとのことです。今日は、山口家の広い土間の上で、やや窮屈そうな大きな鯉ですが、久しぶりに全身を伸ばし楽しそうに泳いでいます。
また、書院造の奥の部屋には5月人形を飾らせていただきました。
最後の写真は、この展示に汗を流され、嬉しそうな表情の、雨岳ガイドの会の皆さんです。


この大きい恋はM.3610代当主左右平のためのもの

S.36 製」

S.36

M.36

厚木の方からの寄贈(S.30年代に買ったのだそうです)

飾りを担当した雨岳ガイドの会の方たち

以上
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