日誌


2018/12/26

181226 中島湘煙の小説『山間の名花』英訳が受賞.

Tweet ThisSend to Facebook | by:stuff-D

雨岳民権の会の岩崎稔様からのご報告です。
 山口家オクノマの名書「襖の書」でご存知の中島湘烟の小説『山間の名花』の英訳作品が下記受賞をされたことが報告されました。
 岩崎様からの報告内容をそのまま掲載致します。

<岩崎様からのご報告>
コーネル大学アジア研究部により恭子セルデン記念翻訳賞(
Kyoko Selden Memorial Translation Prize)をローソン(博士)の中島湘烟『山間の名花』英訳が、受賞しました。賞を受けた作品は、2019年1月にAsia Pacific Journal Japan Focus にオンライン出版されるとのことです。

【ローソン(Dawn Lawson)博士紹介】

現在、アメリカのミシガン大学東洋アジア図書館館長。2014年二ュヨーク大学博士号受理。博士論文は、中島湘烟(岸田俊子)の文学をテーマにしたもの。2011?2012年に、フルブライト奨学金を受け日本を研究中に雨岳文庫の事を知って2017年夏に、雨岳文庫を訪問されている。ローソン博士は、「その時、湘烟の書いた襖の書などを見て、とても感動した。」と言う。ローソン博士は、「いずれ湘烟の伝記を書くことを目標としているが、その前に湘烟日記の英訳にチャレンジする」と語っている

【小説『山間の名花』とは】

『山間の名花』は、1889年「都の花」に出た湘烟の自由民権運動をやめた後の結婚生活を描いた小説です、その時代の政治、社会のことも入っています。スタイルは明治中期の漢文、漢詩、文語をキャラクターのセリフが混ざってあるものです。



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