8/15(土)はお盆に相応しいテーマで、東海大学出身の落語家「林家たけ平」さんの落語独演会が、「雨岳文庫・山口家」にて持たれました。巧妙な語り口で14名の聞き手は、思わず話に引き込まれておりました。会場が江戸時代末期の代官屋敷とあって、噺の本番の「牡丹燈籠に関係するといわれる”ゆうれい”」では、皆様は暑さを忘れて噺に引き込まれ、ひと時の諒を感じられた瞬間でした。講演の前後で7名の方が主屋見学を希望されご案内させていただきました。
なお、高座及び主屋のご案内では、体温チェックを含む3密を考慮した体制にて実施させていただきました。

代官屋敷の座敷に置かれた梵提灯も噺を盛り上げてくれました!年末には新しい年に相応しいテーマで高座が持たれますので是非たけ平さんのお噺を楽しまれては如何でしょうか。 続きを隠す<<