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2019/12/14
191207【雨岳自然の会】べったら漬け用米麹発酵作業
| by:
stuff-D
令和元年12月7日(土曜日)午前中は小雨がパラつく寒い日との予想でしたが、雨岳文庫さんの中庭の大きなかまどで薪を焚き、美しい炎を見ているだけで、心は暖かくなりました。
今日は10日ほど前に塩漬けにしてある大根用に、米麹の発酵作業を行いました。
米麹は昨年同様、伊勢原在住の柏木菊江さんの手作り品です。炊いたもち米と60℃程度で混ぜ合わせるため、大釜にお湯を沸かし、湯煎で定温をキープします。
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昨年の大根の塩漬け量は40Kg樽3つで、120Kgでしたが、今年は会員の畑からいただいた青首大根を合わせても75Kgです。
用意したもち米を二つの羽釜で2Kgづつ炊いて、一釜分は甘酒として飲用にするつもりでしたが、思いがけず、山口智子様より美味しい甘酒を(葉唐辛子の佃煮付き)ご馳走になり、じっくり炊き上げた羽釜のおかゆ1Kg分はみんなで昼食として食し、残りのおかゆもべったら用にしました。従いまして、今年は米麹7+4=11袋、もち米2+1=3Kg(水倍量程度適当です)を原材料として混ぜ合わせ2時間ほどかまどの湯煎で、50℃をキープして甘麹(いわゆる甘酒)を作りました。
炊きたてのもち米のおかゆを60℃以下に冷まして、米麹と混ぜ合わせます。
今回、小学一年生の少女が大活躍をしてくださいました。ものすごい働き者です。
2台のかまどにお湯を沸かし、大鍋で米麹を発酵させています。米麹とおかゆを混ぜ合わせた当初はつぶつぶ感が大きかったのですが、だんだん糖化が進み、液状になってゆきました。2時間くらいこの状態でキープしたのち、発砲スチロールの箱の中に厚手のビニール袋(70L漬物用)を使用し、明日の本漬け作業まで、保温しておきます。
大人15名、小学生1人が参加。今日も焼き芋を作りながらの楽しい作業でした。
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05:43 |
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